加工方法記号(かこうほうほうきごう)    [k09]

JIS B 0122加工方法記号 に加工の方法を示した表示記号が示されています。
このうち、熱処理関係は「H」で始まる記号が用いられ、焼入れ焼戻しはHQ-HT、完全焼きなましはHAFなどがあります。


JISの加工方法記号-熱処理
JIS加工方法記号の熱処理については上記の工程記号が規定されています。熱処理関連は「H」から始まり、その後ろに英語名からとった文字が付加されています。

これは古くからの規格で、熱処理関係ではあまり追加などもされていないようで、現在のように多様化した状況ですので、さらに細分化したり新しい工程を追加されてもいいように思いますが、全体を網羅したものにはなっていません。

このこともあって、当社でも、これを基にして、さらに細分化した記号を用いていて、例えば、光輝焼入れでも、真空熱処理雰囲気熱処理を分けたり、ソルト熱処理を分けるなどをして独自の表示のものを使用しています。

これらの独自な工程表記は、社内では熱処理費用や工程別費用を分類して算出するための事務処理には便利なものですのでこれを利用していますが、自社以外の方にはわかりにくいので、検査成績表、納品書などにその凡例をつけて、お客様にわかるようにしながら独自工程記号を使用している状況です。

新しい加工方法などが出てきても、JISに規定されるのにはかなり時間がかかりますので、これは致し方ないことで、JISには最低限の大枠を定めていると考えている程度でいいと思っています。



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(来歴)H30.11 文章見直し

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あ行 あいうえお」
か行 かきくけこ
さ行 さしすせそ
た行 たちつてと
な行 なにぬねの
は行 はひふへほ
ま行 まみむめも
や行 やゆよ
ら行 わ行 らりるれろわ

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