熱処理用語 熱電対|温度変化を電圧の変化でとらえる 精度と寿命安定性に優れているために、熱電対による熱電温度測定は加熱炉などに欠かせません。耐用温度に対応したK熱電対やR熱電対などを雰囲気にあった保護管に入れて用いられます。 2026.02.11 熱処理用語
熱処理用語 γ(ガンマ)鉄|純鉄の結晶構造の一つ 純鉄の910-1400℃程度の高温での状態の鉄がガンマ鉄といいます。また、鋼の固溶体のオーステイトもガンマと表現されます。 2026.02.06 熱処理用語
熱処理用語 材料の方向性|鋼材の材料取りを意識しましょう 鉄鋼材料は製造の過程で材料の方向性が生じ、試験片のとり方で機械的な性質のうちで、特にシャルピー値や伸び・絞りなどの試験結果が大きく異なる場合があります。 2026.06.24 熱処理用語
熱処理用語 焼入れ|鋼を非常に硬くする熱処理操作 鋼の焼入れは焼入れ温度に加熱後に急冷して硬化させる操作です。硬化に必要な冷却の速さは鋼種によって、また、品物の大きさなどで違ってきます。「やきいれ」はJISの表現に沿って「焼入れ」としています。 2026.01.23 熱処理用語
熱処理用語 テンパーカラー|焼戻し色 テンパーカラーは焼戻し色のことです。鋼を加熱した時に生じる酸化被膜の色です。ここでは日立金属さん(現プロテリアルさん)のSLDのカタログに掲載された図を紹介しています。 2026.06.08 熱処理用語
熱処理用語 応力除去焼なまし|低温焼なましの一種です 焼なましの目的の一つに応力除去があります。これは低温焼なましに分類されるものですが、変態点以下の温度で加熱する熱処理です。ここでは低温焼戻しのひとつ、応力除去焼なましについて説明しています。 2026.06.24 熱処理用語
熱処理用語 急速冷却が可能な 噴霧焼入れ(ふんむやきいれ) 焼入れ時の冷却を、冷却液を噴霧することで、熱処理物の冷却を早める方法です。水冷は最も速い冷却ですが、水を噴霧することで、さらに速い冷却ができます。 2026.02.02 熱処理用語
熱処理用語 ポリマー焼入れ剤|水溶性の焼入れ油 ソリブルとも呼ばれる水溶性ポリマー焼入れ材は高周波焼入れで多く使用されています。しかし、大きな品物を冷却するような一般熱処理工場では、焼入れ油に変えて使われるようにはなっていないようです。 2026.02.03 熱処理用語
熱処理用語 連続冷却変態曲線|CCT曲線 焼入れの冷却速度の違いによって硬さや組織の変化を示すものに連続冷却変態曲線があります。これはCCT曲線とも言われ、S曲線とともに、焼き入れにおける説明に用いられます。 2026.02.12 熱処理用語
熱処理用語 超サブゼロ処理|クライオ処理 超サブゼロはクライオ処理とも言われるサブゼロ処理のことで、液化炭酸ガスなどの-80℃までの処理と分ける意味で、一般的には、-100℃以下に品物を冷やす処理を言います。主に液体窒素や、それを気化したガスを用いて処理が行われます。 2026.01.23 熱処理用語