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熱処理用語

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低温脆性|鉄鋼は低温下でもろくなる

鋼は低温になると、じん性が低下します。低温ぜい性は室温やそれ以下の温度で衝撃値が急激に落ちる現象で、どのような鋼でも見られ、炭素量の影響が大きく、高炭素の工具鋼は低温で使用するときはじん性低下に注意が必要です。
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オーステナイト|鋼の組織状態の一つ

平衡状態図とCCT曲線などで、焼入れなどでしばしば登場するオーステナイトや残留オーステナイトについて熱処理的な説明をしています。
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テンパーカラー|焼戻し色

テンパーカラーは焼戻し色のことです。鋼を加熱した時に生じる酸化被膜の色です。ここでは日立金属さん(現プロテリアルさん)のSLDのカタログに掲載された図を紹介しています。
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鉄鋼の組織を見るための腐食液について

金属顕微鏡組織を観察する時にその表面を腐食液をもちいて腐食して観察します。通常はないタールがよく使われています。新潟県工業技術総合研究所さんのHPがとても参考になります。
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U曲線(ユーカーブ)|断面の硬さを示した図

鋼を焼入れすると、表面より内部に向かって硬さが低下します。 その品物の断面を切断して、表面~中心~反対表面の硬さを示すとU字状になります。その図をU曲線(Uカーブ)と言います。断面硬さを知る方法で、ジョミニー試験の例も示しています。
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体心立方晶|鋼の結晶構造の一つ

結晶構造の一つです。体心立方晶はBCCと表現されますが、単位格子の中心に原子が入った構造で、その単位格子の中には、2つの結晶が含まれている結晶構造です。
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超合金|スーパーアロイ

スーパーアロイの日本語訳が超合金ですが、超合金という鉄鋼用語は聞きません。子供用のおもちゃなどの「超合金」は亜鉛合金製で、これではなく、タービン材などの超耐熱合金と切削工具などに使われる超硬合金についての内容です。
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工具鋼|使う場合の基本を押さえておこう

鉄鋼鋼材の分類で、工具や機械部品に使用される鋼が工具鋼で、JISに規定される以外の鋼種がたくさんあり、その特性も様々なことで、一般的には、メーカー名で呼称されています。
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露点(ろてん)|浸炭での炭素濃度を管理する指標

熱処理では、浸炭炉などにおいて行われているカーボンポテンシャル(炭素当量)の調整に露点測定が使われています。近年は、各種のセンサーを用いて自動化された炉の露点制御がされています。
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熱処理での硬化深さ

硬化深さとは、熱処理(焼入れや表面熱処理)などで硬化した表面からの深さ・距離を言います。高周波焼入れなどの表面熱処理については、JISに 有効硬化深さ、全硬化層深さ、最小表面硬さ、有効硬化層の限界硬さなどが定められています。有効硬化深さ :...