形状記憶合金 (けいじょうきおくごうきん) [k39]

【用語の意味】
チタンとニッケルの合金が有名。低温ではオーステナイトで、変形させるとマルテンサイト相になり、それを温度を上げるとオーステナイトになって元の形状に戻る。

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【補足説明】

Ni-Ti合金が有名で、Ni量の調整やCoやCuなどを加えた合金にすることで、塑性変形させた後に-30℃から80℃程度の適当な温度でもとの形状に回復する。

この合金に対する事前の熱処理は500℃程度から水冷する。
その状態のものを変形させて所定の温度(回復温度)にすると、変形前の常態の戻る。

回復温度を超えた高い温度に加熱したり、変形が大きすぎると元に戻らなくなるので注意が必要。



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あ行 あいうえお」
か行 かきくけこ
さ行 さしすせそ
た行 たちつてと
な行 なにぬねの
は行 はひふへほ
ま行 まみむめも
や行 やゆよ
ら行 わ行 らりるれろわ

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