熱処理用語

オーステナイト化|熱処理はここから始まる

熱処理ではオーステナイト化という言葉がしばしばでてきます。温度を上げてオーステナイト状態の組織にすることをいいますが、この言い方は、焼入れのための温度にする … という意味で使われることもあります。
鉄鋼の熱処理

からだの五感で体感できる熱処理の「温度」について

温度は温度計で測定するのが当たり前になっていますが、昭和年代の熱処理作業では、作業者は、計器による温度に加えて、加熱時の色を見たり、手や肌で感じる感覚で温度を測っていました。その一部を紹介しています。
鉄鋼の熱処理

鋼の熱処理 はじめに

鉄鋼の熱処理の目次(INDEX)のページです。簡単に、このHPの読み方を案内しています。大項目から、各ページへのリンクとともに、用語の説明のページを合わせて読んでいただくといいでしょう。
熱処理用語

「エコーチップ」|簡単便利な硬さ計

ポータブルな、反発硬さ計の一種です。この「equotip(エコーチップ)」は商品名です。(エコーチップのカタログより)硬さ方法の1つである、「反発硬さ」は、「硬いものは、跳ね返り強さが大きい」ということを指標化した硬さです。この原理を用いた...
熱処理の話題

機械構造用炭素鋼(SC材)のJISの熱処理

過去のJISハンドブックには構造用鋼の熱処理や機械的性質、その他の熱処理データが参考資料で掲載されていたのですが、現在は削除されて無くなっています。これらは、小さな試験片を標準的な熱処理をした結果のデータですが、貴重で便利なものでした。
熱処理用語

内部酸化|鋼の内部に進行した酸化

熱処理の加熱時に雰囲気や品物表面の酸化物に含まれる酸素によって、内部酸化という不具合が生じる場合があります。また、サビやスケールは表面の酸化ですが高温に加熱すると脱炭して硬さや割れの原因になります。
熱処理用語

熱処理用語の索引 (用語の一覧へ)

熱処理用語の索引です。用語でその内容を説明した文章に飛びます。サイト内検索も合わせて利用ください。
熱処理の話題

工具鋼のワイヤカットでのトラブル防止対策

焼入れ焼戻しは内部応力を高めるものですから、熱処理で硬化した品物をワイヤカットする場合は熱処理しないものよりも大きくなります。ワイヤカットをする品物に関する熱処理に関係することがらについて説明しています。
鉄鋼の熱処理

サブゼロ処理・クライオ処理・深冷処理とは

サブゼロ処理、クライオ処理、冷やしばめ、低温脆性などを説明しています。サブゼロ処理は、通常の焼入焼戻しの熱処理に加えて行うもので、残留オーステナイトを少なくして、硬さを増大させ、経年変化などを抑える目的で行われます。
熱処理用語

拡散焼なまし(かくさんやきなまし)

製鋼する過程で鋼を高温のオーステナイト温度域で加熱して均質化を図るのが拡散焼きなましでソーキングとも呼ばれます。熱処理での軟化などで行う焼なましとは少し違います。