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熱処理用語

熱処理用語

熱電対|温度変化を電圧の変化でとらえる

精度と寿命安定性に優れているために、熱電対による熱電温度測定は加熱炉などに欠かせません。耐用温度に対応したK熱電対やR熱電対などを雰囲気にあった保護管に入れて用いられます。
熱処理用語

熱処理操作と熱処理工程の流れ図について

熱処理で「熱処理操作」では加熱温度、時間、冷却方法などの手順を熱処理線図というもので表すことが多くあります。この図は決まりがあるものではなく、熱処理の重要なポイントを指示するために使われます。
熱処理用語

熱処理加工のJIS規格について

熱処理加工のJIS規格は、焼ならし及び焼なましなどがあり、「加工のJIS」と呼ばれます。ここには、製品の最低品質が確保できるように、JIS表示許可工場になるための必要な項目が規定されています。
熱処理用語

鉄鋼熱処理の種類|金属及び鉄鋼の熱処理の種類と加工記号

鉄鋼の熱処理とは、金属製品に要求される所要の性質を付与する目的で、雰囲気、加熱、冷却、圧力、電磁気などを組み合わせて行う処理をいいます。鉄鋼の熱処理のうちの全体熱処理で、鉄鋼のJISの工程記号にあるもの一覧を示します。
熱処理用語

熱処理品の抜き取り検査について

熱処理検査は抜き取り検査をするのが通例です。これは、検査による選別・判定というよりも、工程確認の目的で行われる意味合いが強く、問題や変更が必要なら事前に取り決めがしないといけません。検査での昔の話も紹介。
熱処理用語

日本熱処理工業会|多くの熱処理関係企業が加盟する組織

熱処理団体の全国組織として日本熱処理工業会があり、熱処理に関係する規格や技術事項などに関する取りまとめなどをしており、その傘下に3支部があります。
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二次硬化|焼戻し温度を上げると再硬化する

鋼は、焼戻し温度を上げるにつれて硬さが低下しますが、高合金工具鋼などでは500℃以上の焼戻し温度で再硬化する現象を2次硬化といいます。
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軟点(なんてん)|焼入れで十分に硬化していない部分

熱処理の焼入れ時に生じる、硬化しないか又は他の部分より硬さが低いところを軟点と言います。水焼入れや、高周波焼入れでそれが生じますが、これを無くすることは難しいことです。
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軟化焼なまし|硬さを下げる目的で行う

A1変態点以下の温度で鋼を軟化するために行う軟化焼なましは低温焼戻しに分類されるもので、簡易的な軟化方法です。
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内部酸化|鋼の内部に進行した酸化

熱処理の加熱時に雰囲気や品物表面の酸化物に含まれる酸素によって、内部酸化という不具合が生じる場合があります。また、サビやスケールは表面の酸化ですが高温に加熱すると脱炭して硬さや割れの原因になります。