熱処理用語 ガス焼入れ|焼入れ冷却用にガスを使うこと 熱処理の焼入れにおけるガス利用して冷却して焼き入れることをガス焼入れといいます。通常は圧力を高めた大量のガスを用いて冷却します。それを加圧冷却といいます。 2026.07.30 熱処理用語
熱処理用語 浸炭をして使用する 肌焼き鋼 (はだやきこう) 主に浸炭ように使用する、低炭素の鋼の呼び名。これらを使って過去には浸炭(主に固形浸炭)したあとにもう一度加熱し直して焼入れをしていました。近年は、それらを炉の中で自動で行っており、それを直接焼入れといいます。 2026.07.17 熱処理用語
熱処理用語 熱処理における 拡散(かくさん) について 分子が熱によって移動することを拡散と言います。浸炭、窒化などの熱処理や、製鋼における拡散焼なましなどもこの減少を利用しているものだと言えます。 2026.07.29 熱処理用語
熱処理用語 一般熱処理における 雰囲気熱処理と真空熱処理 大気雰囲気で品物を高温に加熱すると、酸化やスケールによる表面の変質があるので、加熱物の表面の保護や変化をさせるガスや液体を用いて、空気に触れさせない工夫をした熱処理を雰囲気熱処理と総称しています。 2026.07.29 熱処理用語
熱処理用語 空気焼入れ|大気中に放冷して焼入れ硬化させる 焼入れ時に水や油ではなく空気に放冷する焼入れを空気焼入れといいます。焼入れ以外の冷却では、空気で冷却することを空冷といい、ファンを用いて強制的に冷やす方法を衝風空冷・ファン空冷等と言われます。 2026.07.30 熱処理用語
熱処理用語 熱処理での性質変化は結晶構造の変化のため 鋼の多くは常温では体心立方晶で、熱を加えると結晶構造(分子の並び方)が変化して面心立方晶に変化します。これを利用して焼入れなどの熱処理をします。 2026.06.24 熱処理用語
熱処理用語 マルクエンチ|恒温熱処理法の一つです 恒温熱処理の一つで塩浴(ソルトバス)などを用いて、マルテンサイト化する温度の直上に品物を保持した後に空冷する熱処理方法です。 2026.07.18 熱処理用語
熱処理用語 γ(ガンマ)鉄|純鉄の結晶構造の一つ 純鉄の910-1400℃程度の高温での状態の鉄がガンマ鉄といいます。また、鋼の固溶体のオーステイトもガンマと表現されます。 2026.07.30 熱処理用語
熱処理用語 介在物(かいざいぶつ)|非金属介在物のこと 介在物とは、非金属介在物をさす慣用的な表現です。近年では、鉄鋼中の非金属介在物は非常に少ない状態に管理されるようになっています。 2026.02.04 熱処理用語