熱処理用語 ハードニングという熱処理用語について ハードニングとは、「硬くすること」で、鋼の熱処理では「焼入れ」のことをいいます。焼入れは、鋼を適当な焼入れ温度に加熱して急冷して鋼を硬くする操作です。 2026.01.31 熱処理用語
熱処理用語 焼戻しパラメータ|焼戻し硬さは温度と時間の関数で決まる 温度と硬さの関係が数式で表され、それを焼戻しパラメータといいます。それを図にしたものが鋼種のカタログにいくつか見受けられます。たとえば、焼戻し硬さは、温度と時間の関数で表されるというものです。その例を紹介しています。 2026.06.26 熱処理用語
熱処理用語 JISの熱処理の用語と業界用語 熱処理の用語はJISに規定されているのですが、時代にそぐわない特別な用語がいくつもあり、さらに、JISには無い、慣例で使われる業界用語などもたくさんあります。さらっと紹介しています。 2026.02.12 熱処理用語
熱処理用語 工具鋼の摩耗試験でよく使われる大越式摩耗試験機 鉄鋼の摩耗試験に用いられることが多い摩耗試験機の、大越式摩耗試験機についての説明しています。この試験機は工具鋼の摩耗量比較などに使われることが多く便利ですが、問題点もあります。 2026.01.31 熱処理用語
熱処理用語 γ(ガンマ)鉄|純鉄の結晶構造の一つ 純鉄の910-1400℃程度の高温での状態の鉄がガンマ鉄といいます。また、鋼の固溶体のオーステイトもガンマと表現されます。 2026.02.06 熱処理用語
熱処理用語 鋼(はがね)とその熱処理 鋼は「はがね」と読みます。鉄と炭素の合金をいい、その炭素量が約2%以下のものが鋼(はがね)です。用途によって、工具鋼やステンレス鋼など非常に沢山の鋼種があります。 2026.01.31 熱処理用語
熱処理用語 半冷曲線|焼入れ硬化の程度を示す図表 大径材の表面硬さや中心硬さを推定する方法として、プロテリアル(日立金属)さんが行ってきた方法です。 これは、実際の熱処理での冷却状態を考えて、焼入れした鋼材の内部の硬さを知るために利用できます。 2026.02.01 熱処理用語
熱処理用語 ミルシート|鋼材情報が詰まった鋼材検査成績書 ミルシートは一般には検査成績書のことをいいます。熱処理や鋼材の出荷検査では、決められた内容について試験検査は行われていますが、ただ、ミルシートにすべてが示されているのではなく、簡単な内容しか書かれていないものも多いです。 2026.02.11 熱処理用語
熱処理用語 過時効(オーバーエイジング) 時効は、熱処理では、温度・時間によって組織、硬さ、寸法などが変化することですが、時効処理の硬さ調整で、最高硬さの出る温度を超えた加熱処理をオーバーエージング(過時効)といいます。 2026.02.05 熱処理用語
熱処理用語 高温焼戻し|高合金鋼でできる焼戻し方法 高合金鋼など2次硬化が出る鋼種に対して、500℃以上の恒温で行う処理を恒温焼戻しといい、高速度工具鋼(ハイス)などや熱間工具鋼はそれによりさらなる高温特性が付与されます。 2026.02.08 熱処理用語